納棺から納骨までにやっておくこと

6.通夜を進行する

最近の通夜は、葬儀に出席できない人の弔問が増えてきています。式は読経から焼香、喪主のあいさつなど、約2時間くらいかかります。

着席する

式次第の進行は葬儀社の人や進行係が司会を進めますので、その指示に従って着席します。喪主や遺族は開始時刻より15〜20分前には着席しておきます。

僧侶を迎える

参列者一同が着席すると、僧侶が入場し、読経となります。

僧侶を式場まで案内するのは、世話役が担当します。参列者全員が席に着いたのを見計らい、祭壇の前まで誘導して下さい。その際、参列者は起立し(座敷の場合はそのまま)、黙礼して僧侶を迎えます。

僧侶の読経を聞く

続いて僧侶の読経が始まります。読経はおおよそ30〜40分間くらいです。この間、参列者は静かに読経を聞きます。

焼香をする

読経が終わったら僧侶が焼香をし、続いて喪主、遺族、親族、友人・知人、一般参列者の順に焼香します。ただし、参列者が多いときは、読経中から焼香することがあるので事前に僧侶と相談して決めます。また、弔問客の焼香に対しては、喪主は黙礼であいさつを返します。

焼香を終えたら僧侶が退場します。参列者全員が黙礼して僧侶を送り、世話役は僧侶を控え室へ案内します。なお、焼香が終わったあとに、僧侶から法話や説教があることもあります。

喪主があいさつをする

僧侶が退場したら、喪主が故人に成り代わって、弔問客に感謝の気持を表すあいさつをします。

あいさつは弔問のお礼と生前の厚意に対するお礼を簡単に述べる程度でかまいません。入院中の見舞いや力添えへのお礼をここでしておくのもいいでしょう。個人へのあいさつは通夜振る舞いの席にします。

通夜を終える

喪主のあいさつをもって通夜は終了となります。

ただし、仕事などの都合で遅れてくる弔問客もいます。通夜の会場には世話役が残って、弔問の対応ができるようにしておきましょう。

弔問客が来たら、まず受付で記帳してもらい、祭壇に案内して焼香をしてもらいます。そのあと、通夜振る舞いの席に案内します。

また、線香や灯明の火を絶やさないよう、祭壇の前には遺族が何人か残るようにしましょう。

一般的な通夜の進行

受付開始
通夜の30分前から始める
一同着席
遺族は15〜20分前には着席しておく
僧侶入場
参列者は黙礼
読経
通常は30〜40分くらい
遺族焼香
喪主から血縁の濃い順に行う
弔問客焼香
席次の順に行う
僧侶退場
参列者は黙礼
通夜終了
喪主があいさつをする
通夜振る舞い
通常は1時間くらい
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