納棺から納骨までにやっておくこと

身支度をする

葬儀・告別式の際の遺族の服装は、基本的に通夜と同じく正礼装でのぞみますが、最近は準礼装でもかまわなくなってきています。

喪服に着替える

喪主や遺族は、正礼装や準礼装に着替えます。ただし、葬儀の際の男性の洋正礼装は、モーニングコートとなります。

遅くとも葬儀が始まる30分前には、着席に間に合うように準備をしておきます。僧侶や弔問客が早めに来た場合にも対応できるよう、当日は朝から着替えておくくらいがよいでしょう。

葬儀・告別式のあと、火葬、そして精進落としを終えるまでは喪服でのぞみます。

なお、葬儀・告別式で和装の喪服を貸衣装屋などでレンタルする場合は、肌じゅばんや足袋などはふつう自前のものを用意します。

また、その際に家紋を指定する場合がありますので、あらかじめ確認しておきましょう。

家紋を入れる場合

紋付きの着物で葬儀に望む場合は喪服に、また式場の提灯や焼香幕などに、自分の家の紋である家紋を入れることがあります。

家紋は、どうしても入れなくてはならないというものではありません。家紋を一ついれるごとに費用がかかることなどもあって、最近では家紋を入れないケースも増えています。

ただし、家によっては代々家紋を入れているところもありますので、年長者の親族に相談するなどして判断してください。

家紋がわからない場合も、やはり年長者の親族が知っていることが多いので聞いてみましょう。また、葬儀社の人が調べてくれることもあります。

また、五三の桐(ごさんのきり)という紋は、どの家で用いても問題がありません。どうしても自分の家紋がわからないときは、この紋を使ってもよいでしょう。

持ち物を用意する

葬儀・告別式は、数珠やハンカチ、葬儀の仕様書など通夜のときに持参したもののほかに、火葬の際に必要となる死体火葬許可証や棺に入れる副葬品(故人の愛用品など)を持参します。また、霊柩車の運転手や火葬場の職員などに渡す心づけも用意しておきましょう。

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