納棺から納骨までにやっておくこと

6.遺体を搬送する

遺体を引き取ったら、自宅か斎場まで搬送します。搬送にあたっては、葬儀社に依頼して寝台車などを用意してもらいます。

搬送の方法を決める

遺体は清拭(せいしき)などの処置がされたあと、たいていは病院の霊安室に安置されています。ただし、あまり長い時間、安置しておくことはできないので、早めに搬送の手配を整えるようにします。

葬儀社に搬送を依頼する

葬儀社がすでに決まっている場合は、遺体の搬送も併せてお願いするとよいでしょう。

病院が紹介した葬儀社に搬送を依頼する

まだ葬儀社が決まっていない場合は、病院に紹介してもらった葬儀社に搬送を依頼します。通夜や葬儀を別の葬儀社に頼む場合は、搬送のみの依頼でもかまわないので、その旨をはっきりと伝えましょう。

身内で搬送する

ワゴン車程度の大きさの車であれば、自家用車で搬送することもできます。とくに小さな子供の場合、親が抱いて連れて戻ることもあります。

自家用車で搬送する場合は、死亡診断書の携帯が必要です。

搬送先を決める

基本的には通夜を行う場所に搬送することになります。仮通夜を自宅で行う場合などは自宅に運びます。また、葬儀社で一時的に預かってもらう場合もあります。

マンションの場合

マンションやアパートなどの自宅に遺体を搬送する場合は、階段やエレベーターによっては遺体を運びきれないことがあります。あらかじめ葬儀社に建物の状況や大きさなどを伝えておきましょう。

建物の都合上、自宅に搬送できない場合は、別途料金を支払って葬儀社に預かってもらうことも可能です。

搬送の方法

臨終した直後ということで、まだ葬儀社が決まっていない場合が多く、70%の人が病院に紹介してもらった葬儀社に遺体の搬送をお願いしています。ただし、葬儀自体は別の業者に頼むことが多いようです。

  • 依頼した葬儀社が搬送・・・20%
  • 病院に紹介された葬儀社が搬送・・・70%
  • 身内が搬送・・・10%

遺体の搬送先

葬儀社の話によると、ほとんどの遺体が自宅への搬送を希望し、また実際に搬送することも多いそうです。やはり最後は自分の家に連れて帰りたいという遺族の強い願いからなのでしょう。

しかし、住宅事情や家庭の事情などから自宅に搬送することができない場合も少なくありません。そのため、斎場や葬儀社に搬送するケースも増えてきているそうです。

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