納棺から納骨までにやっておくこと

2.死亡判定を受ける

死亡にあたっては、医師による死亡判定が必要です。臨終を告げられたなら、遺体の処置をとり行い、葬儀の手配などもすすめます。

医師に死亡判定を受ける

死亡後は、病気などによる自然死である場合には、医師の判定を受けてから遺体を引き取ることになります。事故死や死因が不明の場合は、警察医による検死を受けます。いずれにしても、医師の死亡判定を受けるまでは、遺体を動かしてはいけません。

病院で死亡した場合

医師によって臨終を告げられたら、遺体の処置をして、医師に死亡診断書をもらってから遺体を引き取ります。

自宅で死亡した場合

自宅療養中に容体が急変して死亡した場合は、すみやかに医師に連絡をとります。

まず、かかりつけの主治医に連絡しますが、主治医が来られなければ、歯科、小児科など診療の科を問わず近くの医師を呼び、死亡確認をしてもらいます。

外出先で死亡した場合

近くの医師を呼ぶか、救急車で病院に運んで医師に診断してもらい、自然死として死亡判定を受けたあとに遺体を引き取ります。

交通事故や災害による死亡の場合

病院に運ばれて、24時間以上たってから死亡した場合は、自然死とされます。遺体は、医師の死亡判定を受けてから引き取ります。

搬送中に死亡した場合

容体の急変などで病院へ搬送する途中に亡くなった場合も自然死とみなされます。やはり医師の死亡判定を受けてから遺体を引き取ります。

休日などで医師が見つからなければ、警察に連絡をして警察医に来てもらうこともできます。

死亡の連絡をする

死亡の連絡は、故人の親族、友人、知人のほかに、故人の仕事や学校の関係者および近所の人にも行います。連絡は電話でかまいませんが、相手が不在の場合は電報やファックス、電子メールを利用します。ただし、親族以外への連絡は、葬儀の日次が決まってからにしましょう。ハガキで通知を出す方法もあります。すでに危篤の知らせを入れている人にも、あらためて死亡の連絡を入れます。近所への連絡などは近所の人同士で手分けしてもらうようお願いしても構いません。

警察医による検死が必要な場合

交通事故などで病院に運ばれて、24時間が経過して死亡した場合は自然死となりますが、その他は警察医による検死が必要です。自殺や他殺、死因不明の場合も検死を受けます。場合によっては行政解剖司法解剖が行われます。検死のあと、死体検案書を受け取ってから遺体を引き取ります。

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